美しい村めぐり<イルド・フランス編>
ルイ王朝を象徴する14世の建てたベルサイユ宮殿。
その以前に彼の臣下であったニコラ・フーケがフォンテンブローの森の北に芸術的でたいへん美しいヴォー・ル・ヴィコント城を建て、これに嫉妬したルイ14世は史上最も壮大で豪華なあのベルサイユ宮殿を造ったと言われています。
広大な庭園の後ろにある離宮、マリー・アントワネットが愛したグラン・トリアノンとプティ・トリアノンの穏やかなたたずまいはそれと対照に心を落ち着かせてくれます。
もう一つ、ナポレオン1世がことのほか気に入っていたフォンテンブロー城。
中世から18世紀の建築様式が交じりあった素晴らしいものです。
この三大宮殿が回りを華やかに飾る一方、私のお勧めはバルビゾンの町に程近い、ミイ・ラ・フォレという田舎町です。詩人で画家のジャン・コクトーもこの町、いいえこの村に住んでいました。ミイ城と中世の町並み、パリからほんの1時間の距離で在りながら歴史をさかのぼってきた感覚を覚えます。しっとりと落ち着いた村なので、観光と言うよりも田舎の空気を味わうつもりで訪ねると良いでしょう。とは言ってもパリのお膝元だけあって、素朴な中に何処となく洗練されているところは否めません。これがイルドフランスらしさなのでしょう。
例えばあるレストランに入ってみると店内はフランスの農家の食堂そのもの。店主やお客の空気はともかくのんびりしていて素朴の一言。一方料理は家庭的でありながらパリに引けを取らないところが、素晴らしくそれを物語っています。
ここは東京生まれの私にとって飛びっきり居心地の良い田舎です。
PS:当店はHanako新宿特集(P.14)に紹介されています。是非ご覧ください。

飯沢成美(いいざわ しげよし)プロフィール  ……一例
1944年 明治の風刺画家・飯沢天洋を父に持ち東京に生まれる。
1974年 ドイツ留学。
その後フランス、スペイン、イギリス、イタリア、モロッコを巡り後に渡仏、エコール・デ・ボザ−ルで学ぶ。
1980年 この年よりドイツ、フランス、ベルギー等各国で個展を始め現在に至る。
1987年 日本で帰国展を始める。

1982年

サロン・デ・アンデパンダン展入選。
1983年 グラン・エ・ジュンヌ・オジュドユイ展入選。
1993年 サロン・ドートンヌ入選。

   
お料理は全て1パック2人前です。(税込み価格)
   
大きな牛肉のブイヨン(赤ワイン煮)
大きな牛肉のブルギニョン(赤ワイン煮) \2,520

フレンチ・シェフのビーフカレー
フレンチ・シェフのビーフカレー \2,520

フランス料理の代表的な一品。
牛肉にたっぷりと赤ワインをしみ込ませ、じっくり時間をかけて煮込んだ当店でも大人気のお料理です。
日本人が大好きなカレーをフランス料理の技法を
用いて 作ってみました。
フレンチならではの奥深いコクが決め手です。
   
   
   
若鶏トマト・プロヴァンサル風
若鶏トマト・プロヴァンサル風 \1,680

ポーク・リエット
ポーク・リエット \840

鶏肉のサッパリさとトマトの酸味のハーモニーが素晴らしい。
それなのにソースにはコクがある。
そんな料理に仕上げました。
いつでもお好きな時にパンに付けて食べられます。
食卓の名脇役!それがリエット。
   
   
   
ラタトゥユ
ラタトゥユ \1,680

 

もっとも古典的なフランス料理の前菜。
7種類以上の野菜の持つ水分だけで煮込むので
とてもヘルシーです。
不足しがちな野菜を一度にしっかり摂取できます。

 


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